去る10月吉日、大阪キャッスルホテル 錦城閣さんにて、大家監督を囲む会を行いました。
ご支援いただいた企業様をはじめ、関係者が集い、大家監督を囲んでカルリプケンワールドシリーズの思い出を、食事を交えながら話し合いました。
和やかな雰囲気で会は進み、今シーズンの反省と、来年への意気込みを語り合いました。
大家監督、参加者の皆様、ありがとうございました。
OFFICIAL WEBSITE OF Nippon BabeRuth League,Ink.
一般社団法人日本ベーブルースリーグは、アメリカ合衆国のベーブルースリーグ国際本部より、認定を受けてCal Ripken U12 WorldSeriesへの参加 、BabeRuth baseball U15の大会に世界で活躍する選手の育成少年野球の振興を目的として、2021年に設立した非営利活動法人です。
カル・リプケンU12ワールドシリーズ(Cal Ripken Major70 World Series)
2000年、米国ベーブルースリーグが主催で、世界各国の12歳以下のチームを招待して世界大会開催したことに始まります。2001年には、カル・リプケン,Jr.がメジャーリーグを引退し、翌年2002年に、メジャーリーグ並みの少年野球専用施設、リプケンベースボールがメリーランド州に建設され、毎年世界大会が行われるようになり、カル・リプケンU12 ワールドシリーズ チャンピオンシップが開催されるようになりました。(現在は、ミズーリ州ブランソンのBallparks of Americaで開催されています。)
2000年 | カル・リプケンU12ワールドシリーズ(Cal Ripken Major70 World Series)創設 |
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2001年 | カル・リプケン,Jr.がメジャーリーグを引退 |
2002年 | リプケンベースボールがメリーランド州に建設、以降チャンピオンシップが毎年開催 |
2007年 | 日本は星野仙一氏の全面支援のもと、チーム名:Hoshino Japanで初参加 |
~2018年 | 11年間で、日本チームは7回ワールドチャンピオンに輝く |
2019年 | 国内リーグ主体で選手団を派遣 |
2020年 | 新型コロナウィルス感染症非常事態宣言及び渡航制限のため参加見送り |
2021年 | (一社)日本ベ-ブル-スリーグ発足 新型コロナウィルス渡航制限のため参加見送り |
2022年 | 新型コロナウィルス渡航制限のため参加見送り |
2023年 | (一社)日本ベーブルースリーグが選手団を派遣し世界第3位に |
2024年 | (一社)日本ベーブルースリーグが選手団を派遣。 決勝トーナメントへ進出しベスト8 |