米国ベーブルースリーグ認定 カル・リプケンU12ワールドシリーズ ライセンス取得 非営利活動法人

Cal Ripken U12 World Series, BabeRuthu baseball U15

2024 CalRipken U12 World Series

一般社団法人日本ベーブルースリーグは、アメリカ合衆国のベーブルースリーグ国際本部より、認定を受けてCal Ripken U12 WorldSeriesへの参加 、BabeRuth baseball U15の大会に世界で活躍する選手の育成少年野球の振興を目的として、2021年に設立した非営利活動法人です。

HISTORY カル・リプケンU12ワールドシリーズと日本選手団の繋がり

カル・リプケンU12ワールドシリーズと日本選手団

カル・リプケンU12ワールドシリーズの始まり

カル・リプケンU12ワールドシリーズ(Cal Ripken Major70 World Series)
2000年、米国ベーブルースリーグが主催で、世界各国の12歳以下のチームを招待して世界大会開催したことに始まります。2001年には、カル・リプケン,Jr.がメジャーリーグを引退し、翌年2002年に、メジャーリーグ並みの少年野球専用施設、リプケンベースボールがメリーランド州に建設され、毎年世界大会が行われるようになり、カル・リプケンU12 ワールドシリーズ チャンピオンシップが開催されるようになりました。(現在は、ミズーリ州ブランソンのBallparks of Americaで開催されています。)

沿革

2000年 カル・リプケンU12ワールドシリーズ(Cal Ripken Major70 World Series)創設
2001年 カル・リプケン,Jr.がメジャーリーグを引退
2002年 リプケンベースボールがメリーランド州に建設、以降チャンピオンシップが毎年開催
2007年 日本は星野仙一氏の全面支援のもと、チーム名:Hoshino Japanで初参加
~2018年 11年間で、日本チームは7回ワールドチャンピオンに輝く
2019年 国内リーグ主体で選手団を派遣
2020年 新型コロナウィルス感染症非常事態宣言及び渡航制限のため参加見送り
2021年 (一社)日本ベ-ブル-スリーグ発足 新型コロナウィルス渡航制限のため参加見送り
2022年 新型コロナウィルス渡航制限のため参加見送り
2023年 (一社)日本ベーブルースリーグが選手団を派遣し世界第3位に
2024年 (一社)日本ベーブルースリーグが選手団を派遣。
決勝トーナメントへ進出しベスト8

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