[大会報告]8月10日 グループリーグ2戦目
グループリーグ2戦目 対戦相手は強豪プエルトリコ
序盤は強打のプエルトリコ打線の勢いに飲み込まれ3回終了時に7-0と大量リードを許し、
打線は相手の剛腕エースに1巡目は6三振を喫する苦しい展開となりました。
それでも選手達は1人も諦めていませんでした。
先発投手のアクシデントで緊急登板でリリーフした投手が流れを断ち切り、
その後も継投で相手打線を封じ込め流れを作ってくれました。
打線は2巡目から相手の剛腕エースをとらえ5回に同点、延長戦へ。
7回表に2得点しましたがプエルトリコも黙っていません。相手の剛腕エースが意地の一発で1点差に迫られるも最後は3振で締めてゲームセット。なんとか勝利をものにしました。
苦しい試合をものにしたことでチームの結束がより強くなったような気がします。