いつもお世話になっております。
２０２４年がもう少しで終わろうとしています。

今年も2024カル・リプケンワ－ルドシリ－ズにリトルシニア関西連盟の多大なるご協力のもと１５名の選抜選手を派遣する事が出来ました。

最終結果としては、インタ－ナショナルベスト８でしたが、監督・コ－チ・選手達は今持てる力を、存分に発揮して予選リーグ全勝で１位通過と言う結果を残しました。

また、勝負よりも異国の選手達と交流が出来、貴重な体験を財産として日本に持ち帰る事が出来たと思います。

併せて、派遣期間中の大きな怪我・事故も無く全員が無事帰国出来たことに大変感謝をしております。
選手達はこの経験を基に、各チームに帰って活躍をしているとの報告も頂いております。

それは２０２３年派遣の選手も同様です。
２０２３年の派遣選手は、早いもので年が明ければ４月から最終学年となり、今後の進路等を決めないといけない時期になります。各々が希望する進路に進める事を願っております。

今年は、急遽元メジャ－リ－ガ－の大家友和氏がシニア関西連盟理事長の御口添えで監督就任を請けて頂きました。その事も今年の選手達は大きな財産になった事と思います。

大家監督からは、来年も監督で行って頂ける事を内諾して貰っていましたが、１０月中旬頃にＮＰＢのロッテマリ－ンズから、投手コーチ要請があり来期はＮＰＢでご活躍をされる事になりました。

大家監督からは、自身は監督として行けないがカル・リプケンワールドシリ－ズに引き続き大家ジャパンとして参加する事等、ご支援・ご協力を頂けるとの了承は頂いております。

米国本部からも今月初めに2025カル・リプケンワ－ルドシリ－ズ参加要請の招待状が届きましたので年明け早々に、参加承諾書を送付する予定です。

結びに、リーグ結成時からご支援ご協力頂いているリトルシニア関西連盟 居地理事長様初め連盟役員の皆様方、昨年から大会参加に向けてのご協賛・ご支援を頂いている方々、2023・2024の派遣選手の保護者の皆様方には心から御礼申し上げます。

来年がリ－グ並びに皆様方にとって、飛躍の年となります事を祈念いたしております。
どうぞ良い新年をお迎え下さい。

（一社）日本ベ－ブル－スリーグ
会長 小林 惠二

去る１０月吉日、大阪キャッスルホテル 錦城閣さんにて、大家監督を囲む会を行いました。

ご支援いただいた企業様をはじめ、関係者が集い、大家監督を囲んでカルリプケンワールドシリーズの思い出を、食事を交えながら話し合いました。

和やかな雰囲気で会は進み、今シーズンの反省と、来年への意気込みを語り合いました。

大家監督、参加者の皆様、ありがとうございました。

大家監督へ事務所に来ていただき、
ご支援者様への返礼品へ直筆サインをしていただきました！

結構な量がありましたので大変でしたが、すべての品に、心を込めてサインをしていただきました！

この度はご賛同下さった皆様、ありがとうございました。

この日はベルギーと練習試合を行いました。
国も違えば戦い方も異なりますので、たくさんの国のチームと試合を行うのはとても勉強になります！

この日はバハマとの練習試合を行いました。
公式戦とはまた違った雰囲気で選手たちもリラックスして試合を楽しんでいました。

カルリプケンワールドシリーズでは決勝トーナメント以外にも交流戦が企画されています。
今日はナイジェリアとの交流を行いました。

グループリーグを全勝で首位通過した大家JAPAN
8/14はインターナショナル決勝トーナメント準々決勝にのぞみました。
対戦相手はメキシコ（RED）
初回に不運なヒットが重なったところで相手投手でもある3番バッターにスリーランHRを浴び、
その後も連打やエラーで追加点を許し1回の表にまさかの6失点。
それでも予選リーグのプエルトリコ戦では7点差をひっくり返した大家JAPANの選手達、誰1人諦めてはいませんでした。
守備から帰って来た選手達にベンチのメンバー達が声をかけ、さあまた逆転してやろうと意気込んでいました。

が、メキシコの投手が凄かった。14m程のマウンドから恐らく125キロ〜130キロくらいのストレートをコーナーにビシビシと決められ
日本代表チームはなんとか喰らいつくも三振の山。
最終回2アウトからようやく1本出ましたが完璧に抑え込まれて6-0で敗れました。
相手投手を褒めるしかないといった状況でした。世界は広い‼️

決勝トーナメントは負けたら終わりの戦いでしたので大家JAPANの世界一への挑戦はここで終了となりましたが、
この年齢で世界の強豪国や凄い選手達と対戦出来た事や色んな国の選手や文化に触れた事は彼等のこれからの人生をより豊かなものにする
大きな財産になると信じています。現地での応援、日本からの応援本当にありがとうございました。

グループリーグ最終戦となりました。
対戦相手は日本と同じくここまで予選リーグ無敗のラテンアメリカ（メキシコGreen）
この日は初回から相手投手が制球を乱し大量得点&投手陣の危なげない完封リレーで10-0のコールド勝ちとなりました。
この勝利で予選リーグ首位通過を決めた大家JAPAN。
14日からの決勝トーナメントに臨みます。

グループリーグ3戦目、対戦相手は日本と同じくここまで予選リーグ無敗のコロンビア
この日も1回に先制点を許し、ベンチも重苦しい展開に。
しかし1回裏に逆転すると今度は日本代表が勢に乗り2本のホームラン出てコールド勝ちとなりました。
試合後には選手みんなで試合を振り返り、試合への入り方などを話し合いました。

トライアンドエラーを繰り返し1戦1戦成長してきている大家JAPANの選手達。
これで3連勝となった日本代表チーム、予選リーグは残すところ1試合です。

グループリーグ2戦目 対戦相手は強豪プエルトリコ
序盤は強打のプエルトリコ打線の勢いに飲み込まれ3回終了時に7-0と大量リードを許し、
打線は相手の剛腕エースに1巡目は6三振を喫する苦しい展開となりました。
それでも選手達は1人も諦めていませんでした。

先発投手のアクシデントで緊急登板でリリーフした投手が流れを断ち切り、
その後も継投で相手打線を封じ込め流れを作ってくれました。
打線は2巡目から相手の剛腕エースをとらえ5回に同点、延長戦へ。

7回表に2得点しましたがプエルトリコも黙っていません。相手の剛腕エースが意地の一発で1点差に迫られるも最後は3振で締めてゲームセット。なんとか勝利をものにしました。
苦しい試合をものにしたことでチームの結束がより強くなったような気がします。

8/9はグループリーグ初戦 対戦相手はカナダでした。
序盤から順調に得点をあげて0-10で5回コールド勝ちとなりました。

闘志を胸に秘め、日の丸を背負って出発です。
この日は羽田に泊まり、明朝アメリカでおこなわれる世界大会に向けて出発しました。
全員少し緊張した面持ちです。

7月中旬から、急遽募集させて頂いた大家プロジェクトを本日8月31日をもって終了させて頂きます。

短い期間に、沢山のご応募を頂き大変感謝致しております。

頂いたご支援は、選手達のために使用させて頂きます。

大会の報告としましては、予選リーグ４戦全勝で１位通過しました。

負けたら終わりの決勝ト－ナメントでは、メキシコに０―６で敗戦し今年のワールドシリ－ズは終了しました。

大家監督には、短い期間でしたが中学1年生の選手達の性格・技量を見極め、全員が試合に出場出来るように配慮頂き、その上で予選リーグ全勝で1位通過と言う結果を出して頂き大変感謝しております。

決勝ト－ナメントでは、負けてしまいましたが選手達は、世界にはこんな選手が居るんだとか、色々と誰もが経験する事が出来ない経験をした事と思います。今後の活躍を期待しています。

2024カル・リプケン大会は終了しましたが、来年の招待状が来ればまた、お知らせいたしますのでその時は皆様のまたのご支援を宜しくお願い致します。

皆様の今後の、ご健勝とご活躍とご多幸を祈念いたしまして御礼のご挨拶とさせていただきます。

ありがとうございました。


ご支援頂いた方々に、応募して下さった記念品を大家友和が一つづつ、直筆サインをして、お送りしますので今、暫くお待ち下さいませ。

（一社）日本ベーブルースリーグ

　　　　会長　小林　惠二

宝塚のビーコンパークスタジアムにてトライアウトが行われました。

9時から開催し途中雨が降って来たので、午後からは室内練習場に移動し選考しました。

PM4時に終了し解散しました。

厳正なる選考を経て、選手発表は、20日を予定しています。選抜メンバーの発表は当サイトにて行います。ご注目下さい。

5月12日 2024カル・リプケンU12ワールドシリーズ選抜選手トライアウト(ビーコンG)が行われる予定です。

5月6日 トライアウト選手応募締切いたします。

一般社団法人日本ベーブルースリーグのWEBサイトがリニューアルいたしました。情報をお届けしてまいります。